体調がなかなかアップしないときにやってみよう
ケイ素セミナーでシリカクリエーションの高橋社長さんに教えていただいた塩のお話。
塩の次に教えていただいたのは食事。
調子がイマイチよくなくていろんなことをやってみたけれどあまり効果がないというとき。
こんな食事を続けてみてくださいということで教えていただきました。
もちろん「よい塩」に替えたうえでのお話です。
つまり
① 塩を替える
② いい卵(自然な有精卵)の卵かけご飯(たまご+ 醤油)を三日間食べる
③ それ以外のときは玄米食または玄米が苦手な人は白米に30%の五穀が混じった主食
それに黒ゴマ塩をスプーンに3杯かけて食べるそうです。(ごま塩の比率は2:8もしくは1:9だそうです)
④ 濃い味噌汁を朝・昼・晩飲む
⑤ 亜麻仁油大匙一杯を飲む(体内に溜まっている悪い油を出すため)
⑥ ご飯をよく噛む(炭水化物は唾液で分解されるため)
以上のことを体温が36,5度になるまで続ける(理想は36,7度~36,8度だそうです)
とにかく体温が少なくとも36,5度以上なければ血はきれいにならないのだそうです。
そしてすべての不調は血の汚れからくる。
それからもうひとつ。
栄養価=ミネラル(特にナトリウムとケイ素) なのだそうです。
その他のものはこれらが揃っていれば体内で作られるらしいです。
ということは、肉を食べても野菜を食べても、サプリを摂っても・・・。
ナトリウムとケイ素、その他のミネラル類が不足していたら、結局栄養にはなっていないってことです。
現代人は飽食状態なのに栄養失調に陥っていると言われる意味がこれでよーくわかりました。
あと水を摂るのがよいという説があって一日2リットルは必要だなんて言われています。
これもただ水を摂ればいいというものでもないそうで、その水の量に見合った「よい塩」がやはり不可欠です。
でないとただの水膨れの身体になってしまって、かえって腎臓や内臓に負担がかかってしまう。
生野菜も同じこと。
ベジタリアンでここを押さえていない人はなんとなくだるい毎日を送っているはずです。
つまり究極のところ いい塩 + いい水(水 + ケイ素) というところに落ち着くようです。
私たちは光の子すなわち太陽の光が形を変えたものと思えばいいです。
だから太陽の波長をそのまま受けることができると体調バッチリとなるわけです。
太陽の波長をそのまま受けるためには いい水(水 + ケイ素) を摂る必要があるのです。
身体は常温原子炉だと思えばいいと、どこかで聞いたことがあります。
当たり前に元素転換が起きているのが私たちの身体。
その身体に正しい元素転換という錬金術を起こさせるために必要不可欠なものが
いい塩 + いい水(水 + ケイ素) ということなのかなと言うことで、
私の知識のパッチワークの出来上がり(笑)
9月になってもこの暑さの状況でバテ気味の私。
ちょっとこれをやってみようと思います。