「世界一わかりやすいインスピレーションの教科書」より抜粋

以下は、堀内恭隆さんの「世界一わかりやすいインスピレーションの教科書」から記事を抜粋させていただきました。

 

自分を最優先にやりたいことをやっていると

「自分だけ周りに悪いんじゃないか」
「わがままだと思われるんじゃないか」
「罰が当たるかもしれない」

といった罪悪感や不安などが沸いてくることがあります。


では、好きなことを中心に最優先でやりたいことだけをやっていると実際はどうなるのでしょう?


僕で言えば、そして、自分が好きなこと、やりたいことがだんだん形になればなるほど
どんどん自分の内側の深いところに繋がっていきました。


自分の内面の世界が外の世界で形になればなるほど
さらに内面を掘り下げていくことに繋がっていくのです。


さらにあるときから、あたかも魂と繋がった感覚になっていました。

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その頃から僕の表現は、"魂が表現しているものだ"

と感じるようになりました。
 

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こうして自分が表現したいこと、芸術表現の延長線上、

自分がこういうものが欲しかった!ということを追求して生まれたものがLDMです。


そして、LDMを生み出してからもますます貪欲に徹底して探求することを深めていっています。


そう、魂の喜びには際限がありません。


自分の好きなこと、やりたいことを最優先にやっていると、焦りや欠乏感がなくなっていきます。


そして、自分の中心に繋がれば繋がるほどに分かってきたことがあります。


僕のなかに、社会を破壊したいとか、誰かに迷惑をかけたいという要素がないのです。

それも、自分の中心に近ければ近いほど。


中心にいる自分に繋がるほど、純粋な喜びで人を笑顔にしたいと感じるようになります。


基本的に僕たちは人をマイナスな気持ちにするのが好きではなく
喜ばせたい存在なのです。

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つまり、自分を最優先に好きなこと、やりたいことを中心にやっていくと

結果的に「誰かを笑顔にする喜び」に繋がっていくのです。
 

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やりたいことを我慢して欠乏感を抱えながら
「これが叶えば幸せになる」という目的のために掲げた目標とは違い、際限なくどんどんエネルギーが湧いてきます。


自分を最優先に好きなこと、やりたいことをやって内側の深い部分
魂と繋がって生きることに、罪悪感をもつ必要は全くないのです。


中途半端な自己中だから、自己主張したくなったり自分を制限している
世界を破壊したくなるのです。


「自己中の何が悪いの?」と堂々と思っていいのです。


自分の中心、真ん中は魂が存在します。


僕らが自分の中心に近づけば近づくほど、魂の声に従うことになります。


そして、魂は繋がっています。


つまりは、結局は自分の悦びが
周りの人多くの人たちの喜びに繋がっていくということです。


魂のバイブレーションで、他を感化していく。
それこそがインスパイアするということなのです。

 

堀内恭隆さんの「世界一わかりやすいインスピレーションの教科書」へはこちらから



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